ACCAMER

Saishin

ACCAMER


そう わたしは わたしが きらい
きょうかんは しんじない すべては うそ
ひばいの よくきく くすりも
こころの あざまで いやしちゃ くれない

あがくことも つかれ いまは もう
のばしたても はなしてしまった

だけど わたしの こどく わたしの ものだ
りかいは できない うばえや しない
むねさすような いたみさえも いまは ただただ
だから だいきらいな じぶんと いきる
くらい つらい さいしんを しんじるの
おもいだして ころしてしまいたい かこを

もう おわってしまえ なにもかもが
そう いって きりさいた しゃしんの なか
なにもかもを なくしたとき
さいごに すがれる ものは そこにだけ

ねたみや こうかいを かくして
いきのびるの みにくいでしょ

でもね じぶんきらいの わたしにしか
つたえられない ことばがある
ふけばとぶような はかない ひでも ただただ
それは みちゆく だれかの あしを てらし
みらいになう ともしびとなるの
わすれないで たしかな みちしるべを

まよわない すべも ただしい こたえも
わたしには わからない だけどね
そのきずや うそも ちにくとなり
あなたを つくるから

だけど わたしの こどく わたしの ものだ
りかいは できない うばえや しない
むねさすような いたみさえも いまは ただただ
だから だいきらいな じぶんと いきる
くらい つらい さいしんを しんじるの

けしsってしまいたい きずや うそも
のみこんで いま ここ てらしだせば
ふかい やみも こわくないから